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ドラマ 明日、ママがいないを取り上げるメディアに対する感想と抗議 [ニュース]

今話題になっている芦田愛菜ちゃん主演のドラマ
「明日、ママがいない」について賛否両論あります。

内容は見ていないのでわかりませんが、
メディアのあり方について強く違和感を
抱きましたので投稿致します。
 
「放送続行の芦田愛菜ドラマついに“犠牲者”」
「芦田ドラマに非難殺到」
「芦田ドラマ スポンサー降板」


上記のタイトルに異常な不快感を覚える人も多いでしょう。
大きな悪意をこのタイトルには感じます。




まるで責任の全所在が芦田愛菜ちゃんにあると
連想させるようなたいとるですよね。


これを芦田愛菜ちゃんが読んだら
どう思うでしょうか?
まだ、9歳の子供です。



もし、自分の息子や娘が出演したドラマが
このような形でバッシングを受けたら
何を思うのでしょうか?


本当に愛の無い、悪意に満ちあふれた
タイトルをつけたと思います。


このドラマを企画したしたのは日本テレビが元で、
責任ある大人たちです。


「明日、ままがいないに非難殺到」
「明日、ままがいないスポンサー降板」
「日本テレビ放送の明日、ままがいないでついに犠牲者」



本来ならこうあるべきだと思います。




それをあたかも芦田愛菜ちゃんが主演故に、
スポンサーが降板、非難殺到、犠牲者が出た
ということを連想させますよね。



いかに、人の注意を集めるようにしている
としても人道的な考慮が全くされていない
ように思われます。



こうした非道な言葉と一緒に並べられるのが
責任のない子供にとってどれぐらい不愉快なものか
分からない人に記事を書くことは許されないでしょう。



一刻も早くそうした行為を辞めて欲しいと思います。




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