パラリンピックはつまらないから辞めるべきである [独り言日記]
正直言ってなぜパラリンピックをやるのか僕には理解できないんですよね。だって、スポーツとしての魅力がないんですもの。
パラリンピックに出場している選手はきっと凄い努力をしているのでしょうが、残念ながらつまらないんですよね。
僕はオリンピックは寝る間も惜しんで観ていた口でパラリンピックも観ようと思っていたんですが、結局は全く観ませんでした。ニュースで1回観たくらいかな?
で、なんでつまらないのかを考えました。答えは3点です。
1点目メディアが一切盛り上げない。驚く程盛り上げない。オリンピック中は嵐の櫻井翔くんや松岡修造などで話が持ち切りだったにもかかわらず、パラリンピックとなってから彼らの取材という特集を一切みなかった気がする。オリンピックで疲れちゃったからなのかな〜なんて思ったりもする訳です。
2点目が競技がダイナミックではないし、フェアに見えない。イチイチ、どこどこの障害がある人というような紹介がされたり、競技をする人達がつけている特別なギアーもそれぞれで、ぶっちゃけお金持ちでいいギアーをそろえら得た人が勝ち!みたいなのがプンプンしてます。
3点目、感動しない。これは大変失礼な言葉なのかもしれないが、確実にオリンピックよりも感動しない。これは障害をもった人達に勇気を与えるための祭典であるようにしか思えないのである。
結果的にこの3番が一番大きいんだろうな。結局スポーツなんてスポンサーがついてなんぼ。スポンサーがつくということは競技に魅力があり、多くの人が感動するというのが条件だから、パラリンピックはつまらないという認識は誰もがもっているんでしょう。
このままパラリンピックをやっていても意味がない気がするんだよな〜。だって注目される為にパラリンピックという祭典をやっているわけでしょ?こんな中途半端な盛り上がりじゃドンドン衰退していく一方なのは見え見え。
じゃあどうしたらいいのか?めんどくさいからパラリンピックの選手をオリンピック選手と一緒に競技させればいいじゃん。
実際にパラリンピックの選手で陸上競技をしている人の義足なんてメッチャ早く走れるように見えるし、実際に普通の人と走り比べたら勝つんじゃないか?って思ってしまうしね。もし負けたとしても義足を改良する方法もあるし、特別なトレーニングも開発されるかもしれない。
障がい者と障がい者が競っていても全く面白くないからアスリートなら障害があっても勝てる術を持っているんだぜ!ってことろを是非みせて欲しいな。そしたら絶対にオリンピックがもっと盛り上がると思う。
そもそも、障害がある人同士のレースがなぜ面白くないのかというと少なからず哀れみの目で選手を観てしまうからだと思う。
「手がなくて可哀想。手がなくても頑張っている。あの人は脚がない、それでもあんなに頑張ってる!」
そんなんじゃスポーツを思い切って観戦するなんて到底出来ないと思う。それか誰か正しいパラリンピックの観方をちゃんと教えて下さい。
僕は今後パラリンピックをなくして、パラリンピックの選手はオリンピックに出場すればいいと思う。もし予選で落ちたならそれまでの才能と努力だったということ。
でもその才能や努力を義足などの技術によって補えるようになるのは障がい者の強みだと思う。お金はかかるかもしれないけど、競技が面白くなればきっとスポンサーもついてくれるし、競技者にとってもいい環境になるんじゃないかな?
パラリンピックに出場している選手って自分たちの競技をどう思っているのだろうか?
お前本当にクズだな
by 名無し (2014-09-09 08:01)
同意です!つまらないからだれも見ないだろう
by お名前(必須) (2016-06-12 18:36)
お前みたいなバカが勘違いしてるから一応言っておくけどオリンピックはお前らの見せもんじゃ無いからな
甲子園に文句付けるのもお前みたいなバカ共だよさっさと死ね快楽主義が
by お名前(必須) (2019-09-23 13:19)