将来の為に今働く事だけを選んでしまっている残念な若者 [独り言日記]
僕は現在26歳で去年の忘年会や今年の新年会で数年振りに同級生に合って格差が生じていることにビックリした。金銭的な格差というよりも、人生の経験値が明らかに違ってきているという感じである。
簡単に言うと、人生を本当に不幸そうに生きている人達と、活き活きと順調に生きているひとたちである。不幸そうな人間というのは簡単にわかる。常に文句を言っていて、自分の理想と現実のギャップを語りやがってくる。これは本当に迷惑極まりない行為なので是非やめて頂きたい。
なぜ26歳になっても気がつかないのだろうか?自分に能力がないという事と努力が足りないということに。高校受験もろくにせず、部活もろくにせず、大学に行ってもパーティー三昧。そんな君に何が残っているのだろうか?
今頃になって「理想と現実は違う」なんてトボケたことを言っているが、僕からしてみたら努力をしない状態と、常に愚痴を言っている状態といつも遊んでいる状態からどんな理想が産まれるのか是非聞いてみたい。
女子の中では人生積んだような腐ったやつも出始めていて正直焦った。小学校、中学校の時にクラスで一番モテていたであろう人間が、今や奈落の底に落ちているようであった。
話す事は全て男の悪口、幸せな人を恨む言葉。最初は彼氏と別れて2ヶ月ということで傷ついているからしょうがないのだろうと思っていたら、延々と止まらないうえに周りの連中に八つ当たりをしだした。
昔モテていた人間程、残念な姿になっているなんて聞いた事があったがまさにその状況だった。26歳あのに未亡人のような風貌をだしていたし、こいつは暫く幸せになれないんだと悟った。
最初に金銭的な格差というおりも・・・と言ってしまったが金銭的な格差というのはある意味、人生の経験値に比例するのかもしれない。
文句を言って人生を悲観しているのは職を転々と変え「飽きたから、上司が嫌いだから」という理由で転職し、低賃金で働いている奴らが多い。
もちろん上司にも問題があるかもしれないが、こいつの腐った性格にも原因があるのである、それに気がついていない時点でこいつの人生は積んでいる。26歳という若さで積んでいるのだ。きっと36歳になっても月収20万円くらいで頑張っているのだろう。
そういう奴とは付き合えなくなるだろうな〜。
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